■
夢を見た
私は知り合いの、綺麗な女の子と関係を持っていた
その気持ちはただただ寂しかった
必要として欲しかった、それだけ
彼女とすげ替えて目を瞑ってただ受け止めていた
その最中にその子の上司らしき人が部屋に
来てしまい、お決まりの流れ
私は血相を変えて、彼女の事しか頭になかった
プライドなんか全くなくてすぐさま土下座をしていた
彼女に言わないのならなんでもすると
彼女には何もしないでくれと文字通り懇願していた
ここ最近の隠していた私の弱い所汚い所
全てここで溢れてた
気にしないふりをしてても
貴方は私の全てじゃないって歌っても
結局全てだった