2013年9月1日
私達は出逢った

2013年9月23日
あなたはラブホで誰か知らない女を抱いていた
私にペンキ塗りを手伝ってそのまま寝ていたと
嘘をついてね

この間にわたしたちはとうにそうゆう行為をして
そのことについて話し合ったりもした
彼の昔のこと、そう、離婚経験も聞いた
私より2つ下なのに早いわよねぇ
というかこうしてみると私達早すぎてやっぱり
間違ってたんだねぇ 遊びだわ


毎日欠かさず電話をするようになったのも
週3のペースで会うようになったのも
寒くなりだした頃からだった気がする、曖昧。

でも私、9月23日の事を昨日知ったの
車の中のラブホの紙?で。
もちろん笑顔でなんにも気にしてない、怒ってなんかましてや気にも止めてないわよウフフ~って演じながら(内心はゲロ吐きそうな程嫌悪感なのにね!)
聞いてやったよ

そしたら向こうの方が焦っちゃって。
ずっと気にしてた。
9月23日の私は本当にあなたを信じてた。

4ヶ月も前の事だよ、最近は私だけと
ホザイテイタ
何も信じちゃいなかったけど、拍車が掛かる

確かに4ヶ月前とは色々変わった事もあるかもしれないけれど、一度でもそんな嘘をついていたと思うともう尚更信じられない。
いや、恋人なんかじゃなかったから咎める事なんかイマモ昔も出来ないけれど。


ここまで書くと頗る被害者モード、
言わば哀れで一途でバカな女なんだけど、
実は私も同じだ。

同年9月、彼と出逢ってからも別の人と1度
そういった事をした
そして事もあろうか年末年始、また別の人、
彼が唯一気にしている人と2度程した


普通に考えて咎められる立場じゃないよね
むしろ最低な気がするけど、
安っぽい言い訳に聞こえる本心を言えば、
誰かに必要とされたかった

人生でこういったことが三度も続けばさすがの私も自分の価値を見い出せないというかなんだかとにかく寂しくて辛くて誰かに必要とされたかった
そして他の男の人と関わる事で彼に、お前だけではないと、特別なんかでも好きでもないと、そして少しでも嫉妬して欲しかった。浅はか。


全て、彼に脳内変換して嫌悪感を押し殺していたんだけどね。
惚れたもん負けだよね。f:id:onik:20140109213251j:plain