毎日毎日病人のように寝て過ごしている
果報を寝て待っている

ねえ、忙しかったあの一週間は
こんな時がいつか来ると分かっていたの
これから先も沢山あると思うの

でも1度味わうと、忘れられないのよ


期待なんかしない筈なのに期待してしまうの
そして、ただただ何もせずひたすら貴方を待ってしまう

気付くと日付が変わっていて貴方との電話を終える頃には一緒に眠りたくなってしまうの



この下らない流れを、断ち切らないと